井原市高屋町の住宅地を散策していると、よくある不法投棄の禁止を呼び掛ける看板がありました。
地区ごとで色々なデザインが採用されていたり、時には地元の学校とのコラボで作られているものもあるので街歩きの際は確認するようにいています。
…が、この地区のそれはちょっと雰囲気が違いました。

なんだ、これは…?
まるで血を塗りたくったような赤で描かれる謎の生き物。
熊か犬…でしょうか。
どこか寂しげな眼にただならぬ狂気を感じます。
恐らく…というか、間違いなく白化した後に誰かの悪戯で描かれたイラストなのでしょう。
狂気を表現したというのであれば、傑作と言ってもいいかもしれません。夜に見ると怖そうです。川沿いの道でよそ見は危険ですし、井原市には早々に撤去をお願いしたいところです。

そんな事を思いながら歩いていると、今度は鳥居がありました。
なんだこの二段構えのホラーロードは!…と思いつつ。これは鳥居のような神聖なものがあると、そこでゴミを捨てたり立小便をしたりする人が減るという意味で設置されています。
詳しく知りたい人は下記の記事をご覧ください。
「守りたい 高屋川の うつくしさ」の和歌があります。
この鳥居の効果か、それとも不気味は看板の破壊力か、ごみが少なく奇麗な状態は保たれていました。
ちなみにその和歌の下にあるのはスズメバチの罠です。2025年はクマの被害がニュースの話題をさらった年でしたが、スズメバチの被害もよく聞きました。
今年は平和な年になるといいなぁと思うのでした。

