先日、バイクのミラーを調整したので試運転を兼ねて倉敷市の水島地域を走ってきました。
車線が多い割に日中の通行量は少なく、トラックが多いので速度も緩やかなので調整しながら走るのには最適です。

満足いく形に整えられたので、それでとんぼ返りというのも味気ないので福田神社にお参りしてきました。


江戸時代末期に新田開発によって誕生した福田新開5ヶ村、北畝、中畝、南畝、松江、東塚の産土神社として創建されました。
それゆえに歴史の面では他の有名どころと比べると浅いものですが、参道にずらっと並ぶ奉納碑が、住民からの信奉の厚さを感じさせます。

氏子地域は当初の5ヶ村に留まらず、倉敷市水島地域~福田地域にまで及びます。
境内も非常に広いです。駐車場は約20代。この鳥居から北西に進むと車ごと敷地内に入っていけます。


立派な手水舎です。
濡れている様子からも分かる通り、私がお参りしている間にも数名が立ち寄っていました。
普段、人の気配が皆無な神社ばかりにお参りしているので、ちょっと緊張しました笑

訪れたのはただの平日です。その為か、それとも普段からなのか水は張られていませんでした。
必要に応じて水道をひねって手を清めるのか、もしくはアルコール消毒も選べます。もしかすると新型コロナウィルスの流行後、こういう形にしたのかもしれません。

奉献した人物の名前が大きく刻まれていますが、ここにある「仁科喜惣治」さんはフードバスケットの店名で展開する仁科百貨店の創業者です。
同社の創業店は福田神社からも近い倉敷市中畝にありました。現在も本店は水島東常盤町で運営されています。


こちらが拝殿です。
歴史の浅い…なんて言葉がむなしく聞こえるほど立派な社殿です。
とにかく大きいです。


本殿も非常に立派なつくりになっています。
幣殿と本殿を繋ぐ橋には、これまた立派な門が構えられています。

先ほどの仁科百貨店の他にも、水島は工業地帯として発展してきた為に様々な企業がいます。
そうした企業からの寄付があるのでしょうか。人口で考えると、さすがに個人の寄付でここまで立派な社殿は考えられません。

もちろん、そういう風になるには、この神社のご利益があってこその事と思います。
メインストリートからは少し奥まった場所に位置する神社ですが、水島付近を訪れた際には忘れずにお参りし、ご利益にあずかりましょう。




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Okayamania

Okayamania

岡山生まれ、在住歴=人生。興味がある場所は歩いて見に行く「まち歩き」実践者。 郷土史だけでなく、地域グルメの歴史や廃線跡などの隠れた観光スポットを特に深掘りして発信。現在から過去まで網羅する岡山の情報サイト。 サイト開始:2002年~。25年以上の運営実績。
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