高梁のある集落に向かう途中で、児童公園を見つけて立ち寄ってみました。
基本的に児童公園って珍しい遊具がなければスルーなのですが、ここに関しては昔懐かしい遊具が残っているのが目を引きました。

昔の公園といったたたずまいです。
昨今は公園の遊具の安全性について様々な意見があり、古いものや危険性がある物は使用停止や撤去が進められています。
しかしここはそのまま残されています。

滑り台。
滑るところだけプラスティックのような素材が使われています。
というかプラなのでしょうか。てっきりFRPかなと思いましたが、下の辺りの壊れている部位に繊維が見えません。
これ、下だけじゃなくて誰か滑ったらバキバキに壊れてしまうんじゃないだろうか。
奥のブランコは座面の部分が無くなっていました。利用停止にするときは鎖ごと上に回したりすることが多いです。もしかして単に座面が崩れ落ちただけではないでしょうか。

吊り輪、梯子、鉄棒、そしてシーソー。
先ほどの写真にあった滑り台、ブランコも含めて実は一つに繋がっています。
設置時は流行最先端だったりしたのでしょうか。
最近の公園だとブランコ、シーソーは撤去されているところが多いです。

そして最後に箱ブランコ。
何故か座席に鉄アレイが置かれていますが、筋トレ効果を高めるための施策か、それとも単に風の影響を受けないように重石にしているのかもしれません。
この箱ブランコも徐々に撤去の方向にある遊具です。…まぁこの箱ブランコに乗ろうという勇者はいないと思いますが。
そもそも箱ブランコはブームが過ぎたような気がします。
私が子供のころに遊んでいた公園内では荷物置き場、ベンチ替わりの扱いでした。通信ゲームをしたりとか、そんな思い出があります。
遊具の古さなどから子供が遊んだら危険ではないかと憤りを覚えた人もいるかもしれませんがこの公園周辺には公園で遊ぶような子供がいなくなって久しいというのでした…。
