玉島の昔ながらの港町を散策していると、公園があったので立ち寄ってみました。
早島でもこういう入り口にネットをしている公園を見かけました。
なにか意味があるのでしょうか。
ボールが道路に飛び出さないように…?
それにしては少し弱いような気もしないでも有りませんが…。
閑話休題。
公園は住宅地の中にある為か、遊具類もよく揃っていました。
車の遊具~ネット~滑り台
なんか豪華だなー。
私は色々な市町村を散策しているわけですが、やはり遊具類は市の財政が出ます。
倉敷、早島、それに里庄町…。
財政が豊かな自治体の公園は遊具類も新しくて凝った物が多いです。
私の住む玉野市は財政に余裕がないので、遊具類は更新されていません。
危険と判断されて利用停止のままになっている遊具も見かけるほどです。
屋根付きのベンチまであります。
最近の子どもたちが屋外で遊んでいるのを見ると、こういう場所でスマホや携帯ゲーム機で遊んでいたりしますね。
外で遊ぶの概念の変化に驚かされます。
でも懐かしい物もありましたよ。
水飲み場です!
ずっと以前にO157が流行した時代に、こういうのは衛生面の問題で無くなるなんて話を聞いていたのですが…。
しっかり生き残っていたのですね。
子供の頃はこの水が本当に美味しく感じたものです。
さすがに公園で遊ぶにはサイズが大きくなりすぎてしまいましたが、気持ちだけ童心に戻りました。