神社探しでウロウロしていると、神社よりも私をときめかしてくれるものと巡り会いました。
なんと初代ライフです。

ここだけをくりぬくと綺麗に安置されているように見えますが、周囲は瓦礫に囲まれていてその中にポツンとありました。
ライフと言えばホンダが2014年まで販売していた軽自動車としてよく知られていると思います。その初代モデルがこちらです。
と言ってもライフは空白期間が長く、このライフが販売されたのが1971年~1974年と半世紀も前なのに対し、2代目が販売されたのは1997年の事でした。
公式でもこのライフが初代で、私たちが見知っているライフが2代目と系譜になっている設定になっていますが、車としてはほぼ別物ですね。
ホンダは同時期にZも復活させています。もしかすると何十年か後にまた新型ライフを町中で見かけるような事もあるかもしれません。
閑話休題。
初代ライフを見ていましょう。
丸目の形状が可愛らしいですね。
私のサイトで紹介している初代Zとよく似ています。兄弟車種というわけではないようですが、NIII360の系譜にある車なので共通点が多いのでしょう。
ボンネットが長いデザインが昔ながらの軽自動車と言った感じで良いですね。
私はセダン型の車が好きなので、このデザインはとてもツボります。
そしてもう一つ特徴的なのは屋根です。これ、屋根の部分が革になっています。全面ではありませんが今では見る事が少なくなったレザートップのようです。見た感じではまだまだしっかりしています。恐らく雨漏りはあると思いますが、革は意外と強い物なのですね。
これが車内の様子です。
シフトコラムです。このコラムシフトは2代目ライフにも引き継がれましたが、初代を意識して…と言うより、当時の自動車はコラムシフトが全盛だったからという方が事情としては大きそうです。今はハンドルから少し離れたインパネシフトの方が主流になってきました。
このコラムシフトはATだけではなくMTのものもあり、かつて別の商用車で初めて見た時はどうやって操作するのか分からなくて、固まってしまいました。
慣れれば意外と操作しやすく、僅かとは言えハンドルから近いので運転しやすかったように覚えています。
窓のところに伸びているポチっとした突起物がカギです。窓のその部分だけ割れば鍵が開けられるのでセキュリティ的に良くないとかで、今はこの鍵を採用する車種は見なくなりましたね。
という事で一通り見てきました。
うーん、カッコいいですねぇ(笑)

