少し古いデータですが、岡山県内の観光地の人出のランキングです。
このデータの後で後楽園が夜間の延長営業を拡大しているので、恐らく後楽園は少しあがっているものと考えられます。
一位はやはり倉敷美観地区、ダントツです。
セレクトショップなど個性的なショップも多いので、地元民でも買い物に訪れるという人は多いですよね。
二位は蒜山高原です。
避暑地、ウィンタースポーツと何かと人気ですね。
食べ物も美味しいですし、ドライブにも楽しい。統計は出ていませんが観光客に占める県民率は美観地区にも負けないのではないでしょうか。
三位は玉野・渋川。
渋川と銘打っている通り、渋川海水浴場が強いですね。
統計が同じかどうかは判りませんが、玉野の観光地への人では渋川とみやま公園が大半を占めているそうです。
四位は瀬戸大橋人気ですね。鷲羽山。
昔と比べると減りましたが、今でも観光バスが来ていますね。
五位は岡山市・吉備路。
吉備路も人気ですね。…ということは統計上に総社市も入っているのかな?
サイクリング、マラソンの練習などで通る人も増えていそうですね。
六位は美作・湯郷温泉。
美作三湯の一つ、湯郷温泉。
温泉街のたたずまいも素敵ですよね。
七位は岡山市中心部。
後楽園が別枠になっているので、観光という意味では岡山城とカルチャーゾーンくらいでしょうか。
ただ交通の要衝でもありますし、他の観光地に行った人が余った時間の活用で観光したりしているのかもしれないですね。
八位は津山・鶴山公園。
津山城跡でもある鶴山公園は桜の時期が強いですね。
県内の花見スポットの満足では1位も含む上位の常連です。
秋の紅葉も人気ですね。
九位は日本三名園の一つ、岡山後楽園です。
冒頭でも触れたとおり、この統計の後に夜間営業を拡張しているので現在はもう少し増えているか、もしかすると上位になっているかもしれませんが、統計時はこのような感じです。
知名度の割りに…というのは、実はあるあるでしたね。
十位は湯原温泉。
こちらも美作三湯の一つです。
露天温泉番付・西の横綱の砂湯で著名ですね。
…が、意外にも?湯原の方が多いんですね。
…ということで、十位まででした!