競売で見かけた津山市の建設会社跡をチェックしたよ!

岡山県内の競売情報を調べていると、何やら起業らしき建物が出ていました。(https://競売公売.com/auction/244838.html)
三点セットから写真を転載します。

最初に見た時はタクシーの会社かと思ったのですが、ストリートビューに飛んでみると違いました。
藤本建設という会社でした。
藤の草冠が間が抜ける異体字になっています。会社名に異体字を使うパターンも減ってきましたね。
建物の雰囲気と合わせて老舗企業である事が伺えます。
名前で検索を駆けると「水道局指定給水装置工事事業者一覧表」という津山市が公表している資料の名前がありました。
公共事業などを中心にしていた会社なのかもしれません。
こちらは社長室かと思ったのですが、書庫的な役割の部屋だったようです。
書棚が並びます。

施行記録のようなファイルが幾つか残されています。
しかし仕事関係の物が残されているのはこの一角だけです。

事務所の他の場所は綺麗に片付けられています。
テレビやコピー機のような大きなものは残されていますが、それ以外は綺麗に片付けられている印象です。
私は競売のサイトをたまにチェックしていますが、このように綺麗に片付けられている物件は意外と珍しいです。
恐らく企業としては倒産していると思いますが、きちんと整理して発ったのでしょう。
残留物の処理については多少の考慮が必要そうですが、レトロで良い物件です。
古いので改装、耐震工事などの費用は必要になるでしょうが、売却基準価格はなんと91万円!
津山で事務所を探している人がいれば検討してみてはいかがでしょう。
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岡山生まれ、在住歴=人生。興味がある場所は歩いて見に行く「まち歩き」実践者。 郷土史だけでなく、地域グルメの歴史や廃線跡などの隠れた観光スポットを特に深掘りして発信。現在から過去まで網羅する岡山の情報サイト。 サイト開始:2002年~。25年以上の運営実績。












