岡山市北区下中野~西市の住宅地の辺りを散策していると、立派な水門が見えてきました。
なかなかの規模の水門です。
この水門の脇に何やら石碑があるのが見えたので、行ってみました。
どうやらこの水門を新しくした際の記念碑のようです。
横から見ると「据換記念」と記されています。
明治40年にそれ以前の水門から新調して作られたのでしょう。
不勉強な物で漢字が上手く読めませんが、4月に工事が始まって同年6月に使用開始…という事でしょうか。
記念碑が作られたのは平成7年のようです。
ここに水門の名前も書いてあるのですが、ちょっと写真の撮り方が悪くて読めません。
今回のブログは読めない、読めないばかり書いていて恐縮です。
功の口…のように読めますが、どうでしょう。
功の力の部分が刀になる異体字でしょうか。
余り水門の辺りに行く事が無いのですが、もし機会があればきちんと確認しておきます。