倉敷市茶屋町の山の麓を散策している時に、ちょっと気になる建物を見つけました。

周辺の道の状態からみて既に使われなくなって長い時間が経過しているようです。
奥側は遠巻きに掃除道具のような物が置いてあるのが見えました。

手前は…?

便器でした。
昔ながらの汲み取り式ですが、便器が陶器のような材質です。

これはかなりレアなものではないでしょうか?
便器だというのに模様まで描かれています。

こうしてみて見ると便器も芸術品のように見えてくるから不思議ですね。
一部にかけている部分もあるようですが、この手の便器は意外と高額になることがあるようです。
なので念の為に場所については伏せておきます。

もし見つけることがあったら、盗み出すのはもちろんダメですが、そもそも床はあっさり抜けると思うのでトイレの中に入らないようにお気を付けて下さい。
落ちますよ。

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