先日、人と会う為に倉敷駅前を訪れました。
古い知人からバレンタインを貰っていたので、そのお返しです。
予定より少し時間が余ったものの、観光するには物足りない程度だったので蟲文庫にお買い物に行きました。
先ずは本から。
こちらの3冊です。
「岡山民俗」は岡山に伝わる風習などを扱った内容です。
そして「話せばわかる 犬養毅とその時代」は、犬養毅が首相になった時代の世相などについて扱った本です。
話せばわかるの方は意外と安くて上下巻で1,300円、岡山民俗の方もそれほど高くなくて2,000円くらいでした。
この辺りの本の価値観って凄く難しくて、下手するとヤフオクなどのフリマサイトで送料だけくらいの値段で出回る事もあったりします。
しかし入手しておかないと、新刊と違って次はいつ出回るか分かりません。
思いきりが大事ですね。
そしてこちらも。
シダのぬいぐるみと、サービスの絵葉書!
ぬいぐるみの方は結構伝説的なアイテムじゃないですか?
不思議と人気があって、入手困難になってしまいます。
私も数年前に買いそびれて、たまたま訪問したら再販売されていたのでゲットしました。
シダのぬいぐるみという響きだけでミステリアスです。
今回の販売が安定供給なのかどうかは分かりませんが、前回買いそびれていた方はお早めに。