コラムの『下津井電鉄線跡を歩く』は約週一ペースで進めているので、お時間がある方は是非とも見て行ってください。
直近で公開したのが第六回目・迂回路です。
前回訪れたときには看板による案内がありませんでした。
今回はきちんと案内板がされていて、非常に便利になっていました。
2回目の行程では、途中まで前回の行程の追記にするかどうか悩んでいたのですが、実際に子の看板を見た辺りで、別の枠でやってみようかなと思いました。
前回は結構ざっくりとしたものだったので、今回は細かくしてみようかな、と。
細かくすればするほど全部を読む人は減るような気がしていたのですが、この前に書いた『玉野市電跡を歩く』を全30回にまで伸ばしてみても、意外と全体的にアクセスはあるんですね。
きちんと整備されている風の道に対して、綺麗な道にこそなっているものの、廃線跡としては殆ど遺構がなく、見て廻るには判りづらい部分の多い玉野市電との比較なので需要にも違いはあると思うのですが、試しにやってみてます。
後、来年以降の予定としては『瀬戸大橋物語』を少し作り直します。
あれはそもそも前のHPで作っていた物を持ってきたので、もう少し綺麗に作れるかな、と。
写真の配置も現在のような上に大きな写真が一枚と言う形にして、読みやすく出来るようにしてみようと思います。
こういう作業は『地名の由来』ではたまに行っていて。
一人で作っているHPなので、作業中は頭が結構煮詰まっていたりして、校正不足から判りづらい文章や誤字脱字なども多く残されているので、出来るところから直して行こうと思います。
2013年のテーマは玉野市をピックアップすることと、コンテンツの数を増やすことを目標にしていましたが、2014年はそういった作業も大切にしていきたいと思っています。
後、個別のコンテンツでは『地名の由来』を頑張ります。
とりあえず全ての市町村で一つ以上の地名の由来を紹介する事。
既に2013年の後半から作業を勧めてきたのですが、まだ一つも紹介できていない町村があるので、それらを全て網羅する事。
全ての地名の由来までは難しくても、県内に住んでいる方なら誰が読んでも、自分の市町村の地名の由来を最低でも一つは見つけられるようにする事ですね。
それはなるべく速い時期に達成しておきたいと思ってます。