県立学校再び休校 県南の中高など 20日から5月6日まで(https://www.sanyonews.jp/article/1003927/?rct=syuyo)
岡山県の県立学校が4月20~5月6日まで再び休校に入る事になりました。
新型コロナウィルスの感染者が増えているのと、感染経路が不明なパターンも出てきている事からの決断です。
対象は岡山県南部の県立学校です。
具体的には津山、高梁、新見、真庭、美作市、勝央町にある県立学校を除く57校です。
休校による学習への影響が懸念されますが、家庭学習用の課題配布やICT(情報通信技術)を活用した指導などを用いて補う予定だそうです。
ところで岡山県内に県立学校は幾つあるのでしょう。
高校は県立が多いイメージですが、高校以外はどのような感じなのか調べてみました。(※今回の休校措置以外の学校も含みます)
■ 中学校
・岡山操山中学校
・倉敷天城中学校
・津山中学校
■ 中等教育学校
・岡山大安寺中等教育学校
■ 支援学校
・岡山盲学校
・岡山聾学校
・岡山支援学校
・岡山西支援学校
・岡山東支援学校
・岡山南支援学校
・岡山瀬戸高等支援学校
・倉敷まきび支援学校
・倉敷琴浦高等支援学校
・西備支援学校
・健康の森学園支援学校
・東備支援学校
・早島支援学校
・誕生寺支援学校
高校が全日制、定時制、通信制を合わせて52校なので、やはり県立学校は高校が多かったです。
市立の学校でも休校を求める声は少なくないようです。
今回の件の動きで、各自治体がどのように動くのか興味深いですね。