新型コロナ〉中国銀行で2チームに分けて業務を行う「スプリットオペレーション」開始 感染者が出た場合に備え 岡山市(http://www.ksb.co.jp/newsweb/index/16607)
中国銀行がスプリットオペレーションを行うらしいというニュースを見て、何かの必殺技か!?と思ったら、働く場所を別々に分ける措置の事だそうです。
通常の場所で働くチームと、会議室や在宅など普段の職場とは別の場所で働くチームに分ける事で、どちらかに感染者が出た場合でも出勤できる行員を確保するのが目的です。
NHKのニュースではその詳細も出ていましたが、いつものフロアで働くチームはエレベーターを使うのに対して、別室での勤務になったチームは階段を用いるなど徹底して接触しないようにしています。
ちなみに中国銀行本店は12階建て。
別室チームはご健脚になってしまいますなぁ。
どんな仕事も止まると困りますが、銀行は特にお金が出せなくなってしまうと生活が出来なくなってしまいます。
こういった対応をして頂けるのは有難いですね。