HPへ箕作阮甫さん縁の地をアップしました。
県内の史跡を調べていて見つけました。
不勉強なもので、良く存じ上げなくて…今回は勉強を兼ねての更新です。
なんと江戸幕府へ開国を求めてやってきたペリーさんが持参した国書を翻訳した方です。
蘭学を初めとする海外の勉強をしておられた方で、数々の翻訳作業のほかに、外交に関する仕事もこなしていたという、歴史の表舞台には出てこないまでも、まさに縁の下の力持ちの役割を果たしておられたかたです。
場所は津山市西新町です。
生家であると同時に、江戸時代の建物としての価値も高いので見学してみてはいかがでしょう♪