ブロック塀の安全対策状況、岡山は全国平均下回る 西日本豪雨も影響(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190807-00010003-ksbv-l33)
2018年、大阪を震源とする地震の影響で倒れたブロック塀で小学生の女の子が亡くなる事故がありました。
それに伴い、全国の公立学校と園ではブロック塀の確認と、安全対策を行うことになりました。
2019年度中に対策(安全確認、撤去)が終わらない見込みの学校は25.4%で、全国平均の10.8%より高い数字になりました。
この理由として西日本豪雨で災害復旧を優先した為だそうです。
被害が甚大だった地域を優先的に行うのはやむを得ないですね。
西日本豪雨の影響での土砂崩れでも、軽微なものは最近になって完了した場所もあります。
安全の対策や確認が出来ていないブロック塀に人を近づけないようにすれば、事故はとりあえず防げます。
徐々に終わらせて行きましょう。