【作例】KODAK PIXPRO S-1で夕陽を撮ってみた


マイクロフォーサーズのミラーレス一眼、KODAK PIXPRO S-1で夕陽を撮影してみました。
使用レンズはPanasonicのLeica 15mm F1.7です。

まず1枚目。
単純にシーンモードを夕日にしています。
トーンカーブだけ調整しました。

そして2枚目。
1枚目よりも遅めの時間帯で、いわゆるマジックアワーです。

明るめのレンズを使った事もありますが、S-1はどちらかというと淡めの方が味のある写真が撮れる印象です。

発売前はコダックブルーやE-300の再来かと期待されていた事もありました。
フィルムシミュレーションによるコダクロームも備えていますが、ちょっと雰囲気は異なります。
そもそもカメラを作っているのはコダックではなくJK Imagingですから。

こちらはそれほどコダックブルーにはなっていませんが、E-300による撮影です。
E-300はやや癖のあるカメラですが、またこういう個性的な機種が出てくると良いですね。




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