先日、Olympusに修理に出したE-M1が返送されてきました。
部品交換で直り、気になる費用は¥17,172でした。
見積もりは下記のような感じで、修理箇所以外の点検も行われていました。
個人情報の部分は消していますが、これが実際に届いた納品書です。
OLYMPUSの方で集荷を手配するピックアップサービスを利用して、支払いは代引で行いました。
ファームウェアのアップデートが行われていると書いてありますが、ここはちょっと引っかかっています。
2018年2月のアップデートが最新なのですが、僕はそれを既に適用していたと思うのです。
修理に伴い初期化されて、その上でのアップデートという意味でしょうか。
しかしどちらにしても別に差し障る事は何もありません。
シャッター音は以前よりもキレのある音になった気がします。
多くの個体で発生する故障なので修理時にこっそりと改善された部品に交換されているのか、単にパーツが古くなっていたのが新しくなって音が良くなったという方が正解なのかも知れません。
これでしばらく使えますが、症状の再発の有無だけが気になります。
ショット数がそれほど伸びてない状況で発生したので、次が気になります。
その時はさすがに買い替えです。