情報源: 横断歩道で一時停止する車 岡山1割 全国最高の長野は約6割 JAF調査(山陽新聞デジタル)
こんな寂しいニュース記事が出ていました。
岡山県は信号のない横断歩道に歩行者がいて、停止して渡るのを待つ車が僅か1割なのだとか。
でも岡山に住んで道路を走っている感想としては、これは事実ですよね。
この記事にある通りで、こっちが止まっても対向車が止まらない。
対向車だけではなく、バイクが横を走り抜けていったり、下手したら後ろから追い越して行ったりする事もあります。
私の中には歩行者が「止まってくれた!」と思って横断を始めたら、寧ろ事故に巻き込まれてしまうのではないかという懸念があります。
岡山県の交通マナーがまだそういうレベルではないのかもしれません。
道交法の規定があるわけですし、言い訳でしかありませんが、事故を誘発するくらいなら止まらずに行こう…そんな気持ちがあるのも事実だと思います。
しかし長野県の6割というのは凄いですね。
僕も後続車や対向車がある時は余り積極的に止まっていませんでした。
この記事を機に猛省して、今後は歩行者がある時はしっかり停止して行きます。