道路を横断中の92歳の女性、軽自動車にはねられ死亡 岡山・倉敷市(https://news.yahoo.co.jp/articles/2c145b013089a3a06563cc5d3b6b4db4d468adfe)
2020年11月23日、17:30頃、倉敷市玉島勇崎の市道を横断中の92歳の女性が、39歳の男性の運転する車にはねられる事故が起きました。
女性は搬送先の病院で死亡が確認されました。
事故が起きた現場はこちらです。
女性が横断歩道を通っていたのかはニュース記事からは判りませんが、信号のない交差点です。
夕方17:30と言えば既に薄暗い時間帯なので、男性が見落としてしまったのか、それとも速度を出し過ぎていたのか。
岡山県ではJAFによる信号のない横断歩道で車が止まらない県で1位になっており、県内でもマナー向上に向けての動きが出て来ています。
私の住む辺りは近くに学校がある為か、登下校の時間帯にはニュース以前から横断歩道で速度を落としたり、学生の為に止まって行かせてあげるという事がわりと普及していました。
誰かが始めると、周りの人もそういう風になっていくものです。
しかし止まった車の横を追い越していく車があるなど、ヒヤッとさせられる事もたまにあります。
信号のない交差点があれば、停止線の有無に関わらず歩行者がいた場合に備えて、すぐに停止できる速度に落とすという事をもっと徹底していかなければならないと感じさせられました。