いつも出掛ける際はバイクにアクションカメラを設置していて、後から走行中に気になったものをチェックし直したりします。
走行中はナビ任せにすることも多く、後から自分がどこを走ったのかを知るようなこともちょいちょい。
そんな中で今回は、「えっ、そんな名前の道だったの?」と思った道をどうぞ。
高梁市の市街地方面から、備中町方面に向かうこちらの道。
Googleマップを見ていると「岡山県西部総合開発基幹道路」という名称が掲載されていました。
そんな小難しい名前だったとは…。
ネットで検索してみるとwikipediaの県道64号のページに記載があり、「新見市の中国自動車道新見ICと浅口市の山陽自動車道鴨方ICを結ぶ岡山県西部総合開発基幹道路」とあります。
それ以上に関しては余り出てこなくて、地方議員のSNSで「「岡山県西部総合開発基幹道建設促進期成会」という組織が要望書を出したりしているので、まだ開発途上の道路なのかもしれません。名称からすると、完成したら別の名称が与えられるのかもしれませんね。
道としては凄く良い雰囲気で、特にカルファインの工場がある辺りは良いですね。工場萌え。
備中町も良い雰囲気の町並みがありますし、マイカーでの移動なら備中松山城~岡山県西部総合開発期間道路~備中町観光、みたいな流れもアリじゃないかなと。
備中町に関しては街歩きが好きじゃないと物足りなさを覚える部分もあると思いますが、好きならお勧めのコースです。