倉敷市児島地域のショッピングモール、パティオに行ってきました。

1988年、瀬戸大橋が開業した年にパティオも開業しましています。
整備をしたのはナイカイ塩業です。
パティオはスペイン語で中庭の意味です。
その名の通りお店を敷き詰めるのではなく、程よく開放的な空間づくりが行われています。
倉敷市の倉敷市都市建築優秀賞も受賞しています。
ハピータウンを核テナントとするトピアも同年に開業しています。
どちらも瀬戸大橋が出来るという事で、四国との玄関口として相応しい街作りをと進められた事業です。