ちょっと古い話題になってしまいますが、岡山市北区奉還町の花屋、フルールアントワーフさんの店舗で開催されていた水無月あきらさんの作品展を見学してきました。
水無月さんの作品と、プロデュースのアクセサリー類などを雑貨屋のチロップさんとの共同で展示しています。
写真可なので一枚だけ撮らせていただきました。
水無月さんはサイト用に登録しているSNSで相互フォローさせて頂いていますが、実際はそれ以前から存じ上げている方です。
もう残っていないようですが、廃墟などを舞台にした写真のブログを運営していて、私はそのブログのファンでした。
7年ほど前に一度お会いしていたのですが、なんと覚えていて頂いていて。
ファン冥利に尽きます(笑)
この展示を通してチロップさんともSNSで繋がれたので、次の展示も楽しみに…と思っていたら、衝撃的な事が起こりました。
会場になったフルールアントワーフさんが2023年10月でお店を閉める事が発表されました。
オーナーさんと私は玉野の同郷という事もあり、SNSで何度かやり取りをさせて頂いた事もありました。今回は初めて中に入ったのですが、まさかこれが最後になろうとは…!
ちなみに次の展開は玉野が予定されているそうです。
どのようなお店になるのか、楽しみにしましょう。…とはいっても、今の時代はお店とは限りません。
今回のチロップさんも実店舗はやめてオンラインになっています。もうお店をするからと言って、土地や建物を探す事が必須な時代ではなくなってきているのですね。