長屋全焼、焼け跡から1人の遺体 倉敷、連絡取れない住人か(https://www.sanyonews.jp/article/1217113?rct=jiken_jiko)
2022年1月2日午前3時35分ごろ、倉敷市連島町連島の長屋から出火。
木造平屋で2軒続きの計約100平方メートルを全焼した。焼け跡から1人の遺体が見つかり、連絡の取れない住民とみて確認をしている
山陽新聞の動画によると、火災が起きたのはこちらの長屋です。
何件か長屋が連なる内の奥の方の建物のようです。
長屋というと古い言葉のように感じられますが、実際は集合住宅の内で玄関の部分が独立している建物のタイプを指します。
コーポやマンションにある共有スペースが無い建物ですね。
なので長屋という表現は用いられない物の、現在でも新しく建てられる事もあります。
昨晩から今朝にかけてはこの冬一番かと思う程冷え込みました。
暖房をつけたまま就寝したという人もいるかも知れませんが、この場合の暖房器具はどうなのか?を少し調べてみました。
まずリスクで言うとエアコンの方がストーブよりも火災の心配は少ないようです。そしてストーブでも石油やガスストーブだと近くの物に引火する危険性もあるようです。
これは起きている時でも同様ですが、匂いなどで即座に危険を感知できない就寝時はより高いリスクと言えそうです。
私は電気ファンヒーターを使っています。火災の心配は少ないと電気屋で聴きましたが、半面で引火するほど暖かくならないというデメリットはあります。しかし温度以上を感知して停止する機能もあるので、安全性は高そうです。
就寝時も暖房をするという場合は、エアコンや安全機能の充実したファンヒーターなど、安全面に配慮した家電を購入する方が良さそうですね。