高梁市の郷土資料館(写真撮影可)でレトロな電話機を見てきました。
それぞれに解説の札がついていたので、そちらも合わせてご覧下さい。
まずはこちら。
M3号型電話機というそうです。
ダイヤルの無い黒電話…?
ちょっと変わったフォルムですね。
不自然に穴が開いているので、もしかするとダイヤルかボタンに相当するようなパーツが欠損した状態なのかもしれません。
昭和36年製という事で、実はそんなに古いわけではないのですね。
…と言っても、60年度補前ですが。
磁石式交換機用で自動式電話機になるまで使用していた。卓上電話機.
磁石式電話機は電話を使うとまず交換手に繋がって、電話したい相手を鳴らしてもらう方式です。
なのでダイヤルの部分が無くても使用できますね。
続いては磁石式電話機です。
こちらもダイヤルの無い電話機ですが、先ほどと違ってダイヤルがあったのではないかと思うような箇所はありません。
これが正式な形なのでしょう。
磁石式交換機の故障修理試験に使用していた
これはどういう意味なのでしょう。
この電話機自体がメンテナンス時に使用する専用の電話機なのか、それともこの電話機の元々の持ち主がそういう目的で使用していたのか。
軽く検索をしてみたものの、よく分かりませんでした。
続いては定番のコチラ。
いわゆる黒電話です。
4号電話機という機種でしょうか。
中央の丸の場所にメモが入っています。
ダイヤルはメモを見ながら廻しましょう
受話器は正しくかけましょう
wikipediaの黒電話の項目を見て見ると、古い電話機だとこの部分に電話の使い方の注意が書いてあったようです。
この機種は人々の間に電話機が普及してきて、使い方について細かく記す必要がなくなってきていた…そんな感じだったのでしょうか。
黒電話は使ったことがありません。
僕が子供の頃には古い喫茶店などでダイヤル式の公衆電話が生き残っていたりしましたが、試しに使ってみればよかったなぁと思います。






