ノートパソコンの容量を補うのに、小型のSDカードリーダーをくっつけてみました。
最初は殆どはみださないと言う小型のUSBメモリーを考えていたのですが、容量と価格を見比べてみると、割高なんですね。
それでもあれば便利だからと思って購入しようとしたら、エレコム社のマイクロSDカードリーダーの超小型版を見つけました。それが左の写真に挿入しているものです。
黒のプラスティックの部分がカードリーダーになっていて、よく見ると丸みを帯びたボディに、少しだけマイクロSDカードの頭が除いているのがわかって頂けると思います。
エレコム microSD専用メモリリーダライタ ブラック MR-SMC07BK
はみ出す部分は、当初購入を考えていたUSBメモリーよりも少し大きくなりますが、邪魔にならない範囲内ですし、手持ちで遊んでいた8GBと16GBのマイクロSDがあるので出費も抑えられる(この商品自体は500円前後くらい)。
つけたいノートがZorinOSをインストールしているVaioなのですが、機体に内蔵されているSDリーダーは動かせなかったので、リーダーとしてもあれば便利かな?と思って、これにしてみました。
耐久性は余り高くないようですが、読み込みの速度もそこそこなので、微妙に気に入ってます。
使い方は、実は挿しっぱなしです。
SDカードを補助的名な目的で用いるのは、ZAURUSでそうしているからでしょうか。
先述の通り、耐久性の問題などもあるので、重要なデータは余り置けませんが、たまに出先で撮影してきた写真のデータを一気に置いたりして、整理するまでの一時的な間だけPCの容量を食い尽くす事があるので、16GBあれば充分に助かります。
興味がある方はお試しあれ。