【珍スポット&R18】金勢大明神(赤磐市)に参拝してきた(写真多数)


※今回のブログ記事はTwitterとの連動記事です。
R18な写真が含まれるので、苦手な方はご遠慮ください。

赤磐市の金勢大明神に参拝してきました。

こちらが参道の入り口です。駐車場はこの手前にあります。

……おや?
なんだか見覚えのある形の岩だなと思いながら、参道を進みます。
参道は舗装はされているものの、小さなヘビがウロウロとしているので苦手な方はご注意ください。

その奥の看板には「由緒深い珍宝子の神様」と書いてあります。
Oh… チンポゥコ…。

暫く進むと神社の入り口が見えて……お?

…え、マジで?

うわー!!
そそり立つあれは、あれは…!!

THE・男根!

この金勢大明神は子授けを始めとする腰から下の事にご利益があるとされる神社です。
ここへ参拝して願いが叶った際には男根を作って奉納する風習があり、その為に境内には無数の男根が奉納されています。

よく見てみれば、参道入り口の柱も男の子でした。

更に進み、建物が見えてきます。
見た目は普通ですが、開き戸を開けてみると…?

はい、こんにちはー!

男根だらけかーい!
本当にあちこちに置かれています。
気を取り直して、お賽銭をして拝んでしまいましょうと思ったら…。

賽銭箱、お前もか――!!
何処を見ても男根だらけですが、実は少しだけ女性もあります。

尚、先の願いが叶って奉納されたとされる男根は外にたくさんあります。

この男根の数だけ、人々の悩みが解消された事になります。
古くから信仰されてきただけの事はあると思いませんか?

ご神体でしょうか?
ひときわ立派な岩が外に祀られていました。

手を清めるのに水道をひねったら、そこから出るんかい!!という場所から水が出てきました。
これで手を洗い、口をゆすぐわけです…嫌だなぁ(笑)。

こんな奇抜な金勢大明神。
道はやや狭いですが、充分に普通車でも参拝可能です。
下半身のお悩みがある方は参拝してみては如何でしょうか。




こちらもお勧め  三井造船労働組合の建物(玉野市)

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください