今日は朝から天気がよかったので下津井城跡へ行って来ました。

前から行こうとしていたのですが、近づけるものの車を止める場所が見当たらなくて断念していました。
しかしネットで調べてみたら、近くの公園の駐車場が利用できる…っていうか、『瀬戸大橋架橋記念公園』が下津井の城跡なんですね。

城跡はこのような感じです。
江戸の初期に一国一城の御達しがあった際に廃城にしていた為か、建物があった痕跡はほぼ見かけられません。

石垣などは残されていて、かなり立派な城だったことを思わせます。
他サイトさんの受け売りですが、石垣は全てを破壊しなくても要所のみ壊しておけば良かったそうです。
瀬戸内海を一望できる立地上、軍事目的で建てられていたそうです。

ちなみにこの城の最後の城主である池田由成は、忠臣蔵の大石良雄のお祖父さんです。

詳細はその内にHPで紹介します。




こちらもお勧め  二人殺して600万円て、マジか…(玉島夫婦殺傷事件)