美作市の旧英田町のマンホールです。
なんとなく雅な感じのあるデザインが特徴です。

旧町時代の町の木であるカシノキ、町の花であるツバキ、そして全体的なデザインとしては〇の中に×が描かれる町章が用いられています。
町の木や花を用いるのは定番の手法ですが、うまく町章を溶け込ませているのが面白いです。
美作市は他の地域でもベルピール、湯郷温泉の鷺の湯、宮本武蔵の鍔など面白いデザインが採用されています。
一方で美作市としてのマンホールは未だにありません。これは美作市に限った事ではなく、合併で誕生した新市町って意外と新たなマンホールを作っていません。
区域が広がり、それぞれの地域の個性を伝えるために旧来のものを使い続けている方が分かりやすい…というのは事実だと思います。合併で消滅することになる自治体の住民の方々の心境的にもそれは正解でしょう。
でも平成の大合併からもう20年が経ちます。そろそろ…どうかなと思ったりもするのでした。
