各地を散策する時に必ずチェックしているのがマンホールです。
どこの自治体でも手の混んだデザインのものを用意していて面白いです。
今回はこちら。
浅口市の旧鴨方町のマンホールです。
町の花の桃、町の木のクロマツを配したデザインの中央にひらがなで「かもがた」。
そうめんのパッケージにしても良さそう。
かなり風流です。
ちなみに浅口市では前身の旧三町のデザインを一つのマンホールに描いたマンホールを作っています。
合併で全く新しいマンホールを造る市町村が多い中で、旧町への愛着にも配慮した面白い取り組みだと思います。
鴨方では他にこんな物も見てきました。
鴨方駅の旧駅舎です。
今は近代的でオシャレな駅舎に置き換えられましたが、こちらも味があっていいですね。
マンホール、旧駅舎の写真ともに鴨方駅の近くにあります。
訪れた際にはぜひチェックしてみてくださいね。
また私のサイトでは浅口周辺を舞台に描かれる小説、「晴明さんちの不憫な大家」の舞台探訪も扱っています。
こちらもチェックしておくとより楽しめるかも?
関連リンク:晴明さんちの不憫な大家・舞台探訪