笠岡市金浦の住宅地を散策していると、用水路に小さな橋が架かっていました。
それぞれの渡った先にある家の勝手口、通用口と繋がっているのでしょう。
人や自転車だけが通れるような簡易的な橋です。
私は農業地帯の興除での生活が長かったので、用水路に架かる橋はよく見ました。
しかしここはやや距離があり、その為か手前の橋には橋脚がありました。
これ自体が珍しいですが、補強してあるのは安心です…
何かすっげぇ心もとない感じがするんですけど、これ大丈夫?
とは言っても他の橋はそもそも橋脚がありませんし、恐らくあってもなくても大丈夫だけど安心の為に…くらいなのでしょう。
それに心もとないようでコンクリートで固めているようにも見えます。
案外これくらいで大丈夫なものなのかもしれませんね。