玉野市の荘内地区から国道30号に向かう途中に「セブンイレブン玉野迫間店」があります。
岡山市方面に出勤する場合、ここを過ぎるとしばらくコンビニが途絶えます。
次にあるのが宇藤木橋を降りたすぐ先の玉野東高崎店になりますが、こちらは死ぬほど混むのでここで買い物を終わらせたいという人も多いでしょう。
その為か県道427号がコンビニに向かう右折待ちで渋滞になる…という風景もよく見られます。
手前のファミリーマートなら安全地帯があってギリギリ回避できたりするのですが、やはりセブンブランドが人気なのでしょう。
という事で今回はセブンイレブンへの抜け道を紹介します。
別に遠回りをする必要はありません。
通るのは、ここ!
セブンイレブンのすぐ南側にある信号機です。
ここは感知式なのでコンビニに入られるタイミング自体は変わりませんが、右折レーンがあるので渋滞を引き起こすことがありません。
後ろで渋滞が出来ると自分自身にもストレスですし、慌ただしい朝の時間帯に待たされる後ろの車も大変です。それが軽減できるだけでも良いと思いませんか?
ここの信号を右折すると、コンビニの南側にも入り口があるので、そこから駐車場に入れます。
ちなみにお店から出る時もこちらを使えば、次は信号が感知式なので適度なタイミングで信号が変わって県道に出ていけます。
このタイミングについては朝のラッシュ時に県道が空くのを待つより、信号を待った方が早いです。
コンビニには寄りたいけど、渋滞が出来るのが気兼ねで…という人は、ぜひ試してみて下さいね。
ちなみにどうしてこんな人が少ない場所に右折レーンや感知式の信号機があるのかというと、セブンイレブンの場所はかつて人気のセルフうどんのお店がありました。
そこで渋滞が出来ていたので信号機が出来、そしてコンビニの土地の南側に橋が架かっていたのです。
しかしセルフうどんは信号機が出来て早々に移転してしまい、感知式信号だけが残されたのです。せっかくあるものですから、活用しておきたいですよね!