先日、玉野市のみやま公園へ行ってみるとループ橋側の入り口が封鎖されていました。
下の写真のような感じです。
いつの間にやら、立派な門が取り付けられています。
と言っても、これは完全な封鎖ではありません。
この文章にもある通り、人間は門を普通に開いて中に入ることが出来ます。
イノシシ対策の一環なのですね。
ただイノシシが出没しているのはみやま公園の中だけではありませんし、園内や園外に入っていける場所も、この門が設置されているだけではありません。
相手は野生の生き物ですからねぇ。
もう少し抜本的な解決策が欲しいところです。
尚、玉野市では罠を増やすなどの対策を既に公表していますので、その効果に期待しましょう。