久し振りのマルフクです。
出かけた先で見かける頻度は少なくないのですが、白化個体が多くて余り紹介しなくなりました。
今回は倉敷市尾原の道沿いにありました。
小学校の通りをまっすぐ進んだ辺りです。
以前にも書きましたが、学校の近くでマルフクの看板を見かける機会が多いように思います。
人目に触れ易いという点では確かに人通りは多いものの、その多くは小学生です。学生がローンを組んだり、時にはローン地獄に陥ったり…という事を聴く機会は決して少なくありません。しかし世帯主でもない小学生に電話加入権をどうこうできるわけでもなし、やはり狙いは公務員だったのかな?なんて思います。
閑話休題。
こちらが尾原で見られる看板です。
気付いたでしょうか、営業所が岡山の物になっています。
当初は児島市だったから倉敷営業所ではなかったのかと思いましたが、合併で(新)倉敷市が発足したのが1967年。看板の年代と合いません。
やはり倉敷市に岡山営業所の看板が設置されたのでしょう。