ちくりんで食事をした帰りに、児島市民交流センターへ立ち寄ってきました。
色々な展示などが行われていて、フラッと立ち寄るのに最適です。

世代によっては瀬戸大橋架橋記念館の建物の印象が強いですね。
瀬戸大橋が全く見えない場所に設置されたのが良くなかったのか、それとも瀬戸大橋効果が弱かったのか、現在は公民館的な役割を果たす建物として第二の人生を歩んでいます。

実は立ち寄ったのは夏休みの時期なので、少し古い話になりますが…。
夏休み恐竜らんどという段ボール製の恐竜の展示が行われていました。

段ボールと侮ることなかれ。
現地で見てもすぐんは段ボールと気付かないリアルさでした。
ティラノサウルスも迫力満点。

こちらがパンフレット。
パンフレットの方が段ボールっぽく見えるという逆転現象が起こっています。

首の長い恐竜も再現されています。
丸みを帯びた体も再現されていて、どう作ったのか非常に興味深かったです。

新型コロナウィルスが蔓延している間は休止していたらしく、2年ぶりの開催だったそうです。
8月29日までが会期なので既に終わってしまっていますが、面白そうだなと思った方は来年の開催をお楽しみに。




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