先日、ゆめタウン邑久店の駐輪場で瀬戸内市営バスを見かけました。
バスの待機場所がゆめタウンの横なのですね。
こちら。
車はハイエースで8つの路線を細かく運行しているようです。
車体のイラストは邑久高校の美術部の作品だそう。
まず張り子の虎。
これは邑久町の特産品ですね。端午の節句のお祝いに贈られるもので、私も幼少期に家にあったのを覚えています。
続いては牛窓町の唐子踊り。
朝鮮通信使が寄港していた事から、その文化が伝わったと考えられています。
そして言わずとしれた長船町の日本刀。備前長船です。
このように瀬戸内市を形成する旧三町の特産品をそれぞれ掲載してあります。
一乗車が100円で特に市民かどうかの確認はないようです。
意外と便数もあるので、うまく行けば瀬戸内観光の移動を安上がりにできるかもしれません。