津山市の旧城下町にごんご通りという通りがあります。
ごんごはカッパの方言です。
津山市横山の辺りに河童が棲んでいるという言い伝えがあり、地元の方にとってはカッパは身近な存在なようです。
夏祭りのごんご祭り、市内を循環するごんごバス…といった感じで、市内のあちこちでごんごの名前を見る事ができます。
ごんご通りにはカッパの像があります。
リアルなものが多くて、よくできているなーと思ってみていたのですが…。
ギョッとしました。
ちょ、おま…! 何を握ってるんだ!?
一瞬メチャクチャ卑猥な物を握っているように見えて、ぎょっとしてしまいました。
あー、キュウリね。
キュウリ。
ちなみにタイトルは「休息するカッパ」です。
人間で言えばお菓子片手にのんびりしているような感じでしょうか。
余談ですがカッパ以外の像もあります。
こちら、カエル。
なかなかリアルです。
カッパとカエルのつながりはよく判りません。
ちなみにこちらのタイトルは「カエル」。
カッパ以外のタイトルには力が入ってないのですね(笑)
歩いて楽しいごんご通り、ぜひ散策してみてくださいね。