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【新見】江原八幡神社に響く記憶の音|330年の社殿と、語り継がれた秋祭り

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久し振りに新見市へ行ってきましたが、一番の目的は西方地区の散策です。

ずっと昔に新見で親しくしていた人がいました。
今は連絡を取り合っていないのですが、先日急にその頃のやり取りを思い出しました。

その時に聴いた神社を見てみたくなり、お参りしたのです。
住宅地の中を進んでいくと、立派な木の鳥居が見えてきました。

話しに聴いていた通りの立派な鳥居です。
元々は西方の平野に鎮座していたそうですが、後に山の中腹である現在地に移りました。

平地に移るというのはよく聞く話ですが、逆に山の中に入っていくというのは余り聞きません。
しかし山の中と言っても、上の写真の階段から少し斜面を進めば門が見えてきます。

なかなか年代物のようです。
後ろには手水舎もあります。

 

神社の規模の割には少しこぶりなサイズの手水舎です。
右側に立てかけてあるのは蓋です。

夜間などは蓋をしているのでしょうか。
続いて拝殿へ進みます。

岡山県神社庁の解説によると1687年の火災で焼失した社殿を再建したのが、翌年の1688年。
そして現在に至る…とあるので、約330年も前の建物です。

しかし管理状態がよく、もっと新しく見えるほどです。

横から。
幣殿もしっかりしたもので、本殿もかなり大きい。
周辺七か村の大氏神社として崇敬されていたそうですが、それも納得の規模です。

古い知人から秋祭りの賑やかな話を聞いた事を思い出しました。
しかしこの日は他の参拝者もおらず、まだ暑い時期だったのでセミの鳴き声だけがシャンシャンと鳴り響いていました。
今は新型コロナウィルスの流行の問題も有るので、もし祭りがあるとしてもよそ者が行くのは好ましくないでしょう。

しかし色々と落ち着いたら、懐かしい話を思い出しながらお祭りに参加してみたい…そんな風に思いました。

関連リンク:江原八幡神社(岡山の街角から)




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岡山生まれ、在住歴=人生。興味がある場所は歩いて見に行く「まち歩き」実践者。 郷土史だけでなく、地域グルメの歴史や廃線跡などの隠れた観光スポットを特に深掘りして発信。現在から過去まで網羅する岡山の情報サイト。 サイト開始:2002年~。25年以上の運営実績。

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