乗用車 歩行者 オートバイの事故で少年が重体【岡山・南区】(https://news.yahoo.co.jp/articles/b545d619067718b6325f28e97b0c006058946d83

2021年9月3日夜、岡山市南区豊成の県道で乗用車と歩行者、オートバイが絡む事故がありました。
この事故でオートバイの少年が重体、歩行者の男性が重傷を負いました。

RSKの記事によると事故が起きたのはこちら。

アイカラとクボタビルの間を抜ける県道212号です。

最初に事故を起こしたのは信号のない横断歩道をわたっている途中の60代男性と40代会社員の運転する乗用車による事故です。

この事故から7分後、現場に倒れていた60代男性に少年の運転するバイクが衝突しました。

事故が起きたのは22:10頃。
バイクの少年は倒れていた男性が視認できなかったのでしょう。
私もバイク乗りですが、バイクはライトが1つなので夜は車と比べて前方の視野が悪いです。
だからこそ本来はより注意を払った運転を求めれるのですが…。

現場の判断としては最初の事故で怪我を負っている男性を素人が動かさないほうがいいだろうということだったのでしょう。
山陽新聞の記事では交通誘導を自ら行っていたそうですが、例えば発煙筒やハザードをつけた自動車で男性をかばうなどの対応は出来なかったのか…、暗い時間帯なので対応として他の方法はできなかったのかと感じました。

もしも自分が同じシチュエーションだったら、どうしておくべきだったのだろう?というのは、教訓として考えておきたいなと思います。




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