昔ファミコンゲームでMOTHERという作品がありました。
コピーライターの糸井重里さんの作品で、妙にリアルな人間味あふれる世界を冒険するロールプレイングゲームです。
私はこれが好きでよく遊んでいたものです…が、先日ヤフオクでひょんな事からこんなストラップを見つけました。
主要キャラクターの一人、ロイドのストラップ付フィギュアです。
発明好きのいじめられっ子ですが、機械を扱う能力を買われて主人公と冒険に出ます。
作品中にはPSIと呼ばれる超能力を扱う主人公とヒロイン、そして高い攻撃力を持つ不良少年と言った身体的に特徴のあるキャラクターが揃います。
その中でロイドは肉体的には平凡です。
しかしそんな彼が得意な機械を武器に世界を救う冒険に出る。
得意な何かがあれば、それを武器に戦う事が出来る。
なんともリアルではないですか?
さて。
勿論他のキャラクターもフィギュアになっています。
購入はしていないのですが、一覧があったのでご覧下さい。
スターマンもフィギュア化されていたとは!
ピッピは1つのイベントでのみ同行する短期間限定の仲間キャラクターですが、育てると主人公よりも能力値が上になる傾向にあります。
それを利用して動物園周辺でレベル上げをしてから物語を進めると後が楽になるという裏技のような方法がありました。
全てが懐かしいです。