津山市のアルネ津山に接続する商店街の中に、ユニークな取り組みが行われているところがあります。
それがこちら、津山銀天街です。

アルネ津山建設の際に縮小された為に、南北に50m、東西に20mの全長70mばかりの小さな商店街です。
津山藩・森家の家紋である鶴の丸紋が商店街のシンボルに用いられています。
この商店街の特徴はこちらです。

ミラーアーケード

その名の通り銀の天井を持っています。
歩いていて見上げると自分の顔が見えます。

1975年頃にアーケードをリニューアルした際に施されました。
なかなか面白いですね。




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