備前市の八塔寺を散策していると、備前市の市営バスがやってきました。
このバスは元々は備前市と合併した吉永町が町営で行っていたバスです。
合併に伴い備前市が引継ぎ、現在では旧吉永町以外の地区も運行しています。
吉永町に起源を持つというのが、吉永町の先見の明なのか、それとも先に高齢化などの問題が生じてきたのか、どちらでしょう。
良い色だなと思います。
備前焼や三石の煉瓦の煙突などを思わせる色です。
八塔寺の風景にも馴染んでいます。
ちなみにバスは二種類あり、人口が余り多くない地域は今回の写真にあるハイエース。
人口が多い地域はマイクロバスが使用されています。
写真はGF90、レンズはコダックのPIXPRO SZ ED 12-45mm F3.5-6.3です。