「奇跡の子牛」元気くんが天国へ旅立つ 1998年に台風で川に約90キロ流されながらも生還 岡山・勝央町(http://www.ksb.co.jp/newsweb/index/16011)
勝央町のノースヴィレッジで飼育されていた奇跡の子牛こと、元気くんが2020年1月14日にお亡くなりになりました。
1998年に津山で飼育されていた元気くんは、台風で氾濫した吉井川に流されました。
そして次に元気くんが発見されたのは牛窓沖の黄島でした。
なんと90kmも流されて生存していたのです。
その後、勝央町のノースヴィレッジで飼育されることになった元気くんは、奇跡の仔牛として人気を博していました。
数奇な運命でしたね。色々な人に勇気を与え続ける一生でした。
本当にお疲れさまでした。