【あの時の爆音】西日本豪雨でアルミ工場が爆発、社長と工場長を書類送検 爆発を予見もすぐに操業を止めなかった疑い 岡山・総社市

西日本豪雨でアルミ工場が爆発、社長と工場長を書類送検 爆発を予見もすぐに操業を止めなかった疑い 岡山・総社市(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190702-00010007-ksbv-l33

西日本豪雨から一年…というニュースに紛れて、総社市のアルミ工場の幹部が書類送検されたというニュースが入っていました。

西日本豪雨の際、岡山県南部で広域に爆発音が聞こえるという出来事がありました。
総社市のアルミ工場で、工場が浸水し、大量の水が炉の中にある高温のアルミニウム反応して工場が吹き飛ぶほどの大爆発が起こりました。


(事故前の工場)

現場は総社市ですが、爆発音は遠く30kmは離れている玉野市でも確認できた程でした。
今回の書類送検は事前に危険を予知する事が可能であったのに、操業の停止が遅れて事故を引き起こしたとするものです。




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