玉野市が町おこしとしてはじめた事業に、同市出身のいしいひさいちさんの『ののちゃん』(旧称・となりのやまだ君)作品によるものがあるそうです。
確かに町中にののちゃんのイラストが見られますね(^ー^* )
みやま公園に立ち寄ってみたらスタンプラリーをしていたので、一つだけ押してきたのが左の画像です。
ののちゃんの舞台となる『たまのの市』は、著者のいしいひさいちさんが住んでいた頃の玉野市がモデルとなっており、天狗山や麦飯山といった実在の地名もあれば、往生ヶ岳(王子ヶ岳)、株式会社艦船建造(通称KKKK、三井造船・玉野事業所)というようにディフォルメされているものもあります。
市電もかつて存在した玉野市営電気鉄道ですし、ルーツを探って回ってみるのも面白いかもしれませんね♪
ただ地方はどこも同じような状況だと思うのですが、岡山県は朝日新聞のシェア自体がそれほど高くないんですよね。
周辺でもののちゃんは知らないという人も多くて、ちょっと残念でした。
玉野市では展覧会が行われていたり、グッズが販売されたりと、色々な活動が行われているようですよ♪
僕も聖地探しに行って見ましょうか!