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【岡山・県政への提言】「スマート通勤」の虚実と足元|公務員から始める公共交通の再定義

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岡山県の公式サイトで「県政への提言」というコンテンツがあります。
これは県民から寄せられた県政への要望などの意見の内、幾つかを回答付きで掲載しているものです。

今回は令和4年3月分を読んでみましょう。

通勤等での移動手段のシフトについて

〇地球温暖化の要因の約30%が自動車からの排ガスだ。地球温暖化対策として通勤を公共交通機関の利用へシフトするよう発信してほしい。
⇒通勤等での移動を自家用車から公共交通機関へシフトしていくことは、重要な視点と考えており、これまでも、市町村や民間企業と連携し、電車等での通勤を企業等に働きかける「スマート通勤おかやま」に取り組むなど、広く県民の皆様に公共交通機関の利用を呼びかけているところです。

回答は一部省略しています。

県に対してこういう大きな提言をする人もおられるのですね。
この回答を行っているのは県なわけで、恐らく県庁勤務の方は多くが公共交通機関を利用しているでしょう。
市街地は駐車場が高いですし。
しかし中心部以外ではそうでもないんですよね。

職員用の駐車場が整備されているところもありますし。
私の住む玉野市では市役所の職員用の駐車場はありませんが、岡崎共同という会社が市役所の職員向けに手広く月極の駐車場を提供しています。市役所の職員の方の退勤の時間帯になってもバス停が混雑することはないので、自家用車での通勤が多いのでしょう。

個人的にはまず公務員から規範を見せるべきだと思います。公共交通機関の便数が少ない地域では自動車通勤でないと困るような状況もありうるので一律にという事は不可能なのは当然として。
これは単に規範以上に公共交通機関の運営会社も潤いますし、公務員という固定客が出来れば増便の可能性もあると思います。便数が増えれば自然と民間企業勤務の人でも利用者は増えていくはずです。

まず身内からきっちりと。いかがでしょうか。
ということで今月はこの一件のみでした。




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岡山生まれ、在住歴=人生。興味がある場所は歩いて見に行く「まち歩き」実践者。 郷土史だけでなく、地域グルメの歴史や廃線跡などの隠れた観光スポットを特に深掘りして発信。現在から過去まで網羅する岡山の情報サイト。 サイト開始:2002年~。25年以上の運営実績。

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