※この記事は2021年に三井生協がPayPayの扱いをやめた際の記事です。同店では2022年12月16日から再び取り扱うようになっています。
先日三井生協に買い物に行きました。
三井造船が運営する生協で、玉野市内の生協は全てこの三井系です。
三井生協の全店舗で電子マネーPayPayの使用が終了します。
対応は2021年9月30日までです。
もし生協での買い物の為にチャージしたのに!という方がいれば、早めに使い切りましょう。
もちろん余ってもPayPayを使えるお店や自販機が多々あるので、困る事は無いでしょう。
PayPayは2021年10月から、これまで無料にしてきた中小店舗向けの手数料の有料化を決めました。
生協は客の使用頻度との兼ね合いで終了を決めたのでしょう。
私も本部店はよく利用しますが、並んでいてPayPayの支払いを選んだ人をほとんど見ませんでした。
生協でのPayPayの導入は最近の事なので、客に浸透する前に終わってしまったという印象もありますが、経営判断なので外部から良し悪しを説くべきではないでしょう。
生協は楽天edyの導入は意外と早い時期から行っており、意外とedyを使うお客さんが見られます。
個人的にはPayPayも使っていますが、生協のようにお店のQRコードを読み取って店員さんに金額を見て貰って…というお店では余り使っていません。ちょっと面倒ですよね。
三井生協ではスマホ操作に明るくない事が予想される高齢の客が客層の中心です。
そうした作業を行う必要があるPayPayよりシャリーンで終わるedyの方が向いているのかもしれません。