マスク着用要求に市議が暴言 議会は辞職勧告も検討(https://news.yahoo.co.jp/articles/4517ab30b10f50bc31eacb7b4db86e3ac21f856a)
2020年11月26日、岡山県赤磐市議会の行本恭庸市議が検診で市の保健関係施設を訪れた際に、マスクの着用を求めた職員に威圧的な言動を取っていた事が判明した。
市議会では辞職勧告も検討している。
新型コロナウィルスの対策で、施設としてマスクの着用が求めていたのでしょう。
市議は「喋るわけではないのでマスクはいらない。この若造が」と、施設の女性職員を怒鳴りつけたそうです。
この時に検体袋を机に投げつけており、袋の中には便が入っていたそうです。
言われてムッとなるのは全く理解できないわけではありませんが、さすがに激高し過ぎな印象を受けます。
赤磐ではつい先日も市議が臨時職員の人事に介入し、現金を受け取るという出来事がありました。
市議は偉いというような、やや古い価値観が横行しているのでしょうか。
この市議は9月にも清掃の職員に対しても高圧的な発言をしたとして、辞職勧告を受けています。