【新旧分離?】(株)タカハシカメラ/破産手続き開始決定

(株)タカハシカメラ/破産手続き開始決定(https://n-seikei.jp/2025/07/post-111811.html

「(株)タカハシカメラ」は(岡山県倉敷市水島東栄町***)に所在している企業です。

同社は、令和7年(2025年)7月15日に岡山地裁倉敷支部にて破産手続きの開始決定を受けました。

岡山県の倒産情報のサイトを見ていると、なんとタカハシカメラの名前が浮上していました。
かつては大げさでなく全国チェーンのキタムラと、県内では競り合うくらいの規模があったお店です。
しかしいつしかチェーン店はどんどん無くなり、現在では倉敷市水島の本店だけが生き残っています。

これが水島本店です。
2022年が最新の撮影ですが、一昔前のような店構えです。

で、先ほどから現在形で書いていますが、この記事はタカハシカメラがついに無くなった…というわけではないようです。
実はタカハシカメラの公式サイトの新着情報にこのような記述があります。

2025.05.09 2025年5月01日から株式会社高橋カメラに変更しました。

タカハシカメラから高橋カメラへ。
要するに新旧分離をしたようです。
会社の新旧分離とは、企業が旧事業と新事業を明確に分離し、経営資源を再配分する戦略です。旧会社が不採算事業などを保有し、新会社が成長分野を担うことで、企業価値の最大化やリスク管理を図ります。
要するに儲けが出ている事業を新しく作った会社に、負債の部分を元の会社に残して倒産させて解消するというような手法です。

現在のタカハシカメラはデジタルプリントや、記念写真の撮影、更にLED照明を利用したスタジオの施工販売などを行っています。
過去の不採算店で抱えていたマイナスを切り離し、本店で利益の出ている業務に集中して経営を立て直す…という感じでしょうか。

タカハシカメラの取り組みとして、最近では珍しくなったヌードモデルを呼んでの撮影会があります。
イベントとしても珍しいですし、参加料もわりと高額です。この辺りを軸に生き残っていってほしいですね。




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