先日の寒い日、どうしても和そばが食べたくなって、玉野市の「めんくい」に行ってきました。
いざそばを食べたいと思うと、意外と扱っているお店って少ないんですよね。
めんくいは玉野周辺では貴重な存在です。
今回は普段とは別の入り口から。
こちらから入ると、昔ながらのお店の雰囲気がありますね。
時間はお昼を少し過ぎたあたりで、さほど混んでいませんでした。
じゃーん。
めんくい定食です。
めんくい定食は日替わり定食に近い性格のメニューで、ご飯とそばかうどんが固定で、鉢の品物が流動的になっています。
今回はエビフライ、以前はイカフライ、その前はとんかつ…と、なかなかバリエーション豊かです。
自家製の麺です。
これをSNSに投稿したところラーメンを食べたと勘違いされたことがありますが、確かにそのように見えますね。
一般的に良く見られる蕎麦よりも、少し色が白っぽいです。
風味はやや控えめなので、飲み込んだ瞬間のあの風味がたまらない…!という人には余り向かないかも。じっくり食べると物凄く蕎麦を楽しめます。
身体も温まって、午後からの用事にしっかり打ち込めました。