総社市の石畳神社に向かう為に豪渓秦橋を渡ってきました。
高梁川を越えて総社市の秦地区へ向かうための大きな橋です。
歩道も非常に広くて渡りやすいです。
交通量はそこそこといったところ。正直これだけの橋を架ける程の量ではないかな?という印象もあります。
高梁川を越える橋としては総社大橋、下倉橋など大きな橋が続きます。
もしかして高梁川に架けるのにある程度の規模で作らないと川の流れに負けてしまうとか、そういう事情があるのかもしれません。
最初は通学の事情を疑ったのですが、橋の北側の宍粟は総社西中学校、南側の秦は総社中学校なので橋を渡っての通学はしません。
どちらにしても徒歩での移動が多い私にとっては、歩道がしっかり取られているのは大歓迎です。
橋の途中で目的地である石畳神社のご神体である岩が見えます。
テンションが上がると同時に、あそこまで上がっていかないといけないのかと思うと少し気持ちが落ちます。
石畳神社は別で紹介しているので割愛しますが、道は良い状態なので見た目よりは行きやすい場所です。
トンネルを超えると秦地区です。
訪問時は2023年の秋で、総社では大量のカゲロウが発生しているのが問題になっている時期でした。
実際にトンネル内はカゲロウの死体が大量に転がっていました。
決して気持ちのいい物ではないのでアップにはしませんが、上の写真の歩道の端っこに散らばっているのがそれです。
目的の石畳神社のご神体から見た橋のようす。
やっぱり立派ですね。